ひかりTV対応トリプルチューナー「Stream Cruiser Smart TV Box 3200」
バージョンアップのお知らせ

2015年2月24日

株式会社NTTぷらら

平素よりひかりTVをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2015年2月24日(火)より、ひかりTV対応トリプルチューナー「Stream Cruiser Smart TV Box 3200」(以下、ST-3200)向け最新ファームウェアの提供を開始しました。

【アップデート内容】

  • オプションビデオの購入ボタンの記述を「購入」から「レンタル」に変更しました。
    この対応は表記のみの変更であり、動作上の変更はありません。

  • クラシックモードへの切り換え機能が追加されました。

クラシックモードでは、トリプルチューナーの特長を保ちつつ、モノトーンを基調とする落ち着いた背景、各サービスや作品のリスト表示など、シングルチューナーモデルの使い慣れた操作性を継承した画面を提供いたします。

クラシックモードへの切換は、ホーム画面上でリモコン[黄]キーを押すことで表示される「画面モード切換ダイアログ」から行うことができます。本ダイアログでお好みの画面モードを選択し、「決定」ボタンを押すと、チューナーが再起動した後、選択した画面モードで画面が表示されます。

元の画面モード(スマートTVモード)に戻したい場合は、クラシックモードのホーム画面上でリモコン[黄]キーを押して、再度「画面モード切換ダイアログ」を表示してください。

※ご注意

画面モードの切換を行うと、チューナーが再起動します。このとき、実行中の録画やダビング、「家じゅうひかりTV」機能は中断されますので、ご注意ください。

【ファームウェア/ソフトウェアバージョン】

ファームウェアバージョン:FST3204_0317
ソフトウェアバージョン:J-6.2.08_S-6.2.18

  • チューナーのバージョン情報は[ホーム]→[設定]→[バージョン情報]で確認できます。

【ファームウェア更新方法】

チューナーの電源を入れると、自動的にファームウェアの更新が開始されます。ファームウェアの更新が完了すると自動的にチューナーが再起動します。

  • ファームウェアの更新には5分から10分程度時間がかかります。お客さまの利用環境によっては、更新に10分程度時間がかかる場合があります。
  • ファームウェア更新中にはチューナー前面のランプが赤色に点滅します。更新が完了してホーム画面が表示されるまでの間は、チューナーおよびチューナーを接続しているルーター等の通信機器の電源をオフにしたり、チューナーに接続しているLANケーブルを抜いたりしないでください。チューナーが起動できなくなる場合があります。
  • 電源を入れてもファームウェアの更新が開始されない場合は、リモコン操作にて下記の手順で再起動を行ってください。
    [ホーム]→[設定]→[管理設定]→[再起動]