ひかりTV対応トリプルチューナー「Stream Cruiser Smart TV Box 3200」
バージョンアップのお知らせ

2015年3月26日

株式会社NTTぷらら

平素よりひかりTVをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2015年3月26日(木)より、ひかりTV対応トリプルチューナー「Stream Cruiser Smart TV Box 3200」(以下、ST-3200)向け最新ファームウェアの提供を開始しました。

【アップデート内容】

  • 「アップロードダビング機能」に対応しました。

チューナーに録画した番組を、ひかりTVリンク※1を活用してスマートフォンやブルーレイディスクにダビングすることができます。従来はダビングの操作をスマートフォンやブルーレイドライブが接続されたPC上で実施する必要がありましたが、今回のバージョンアップで、チューナー上での操作だけで※2ダビングできるようになります。

また、このバージョンアップにて東芝製ブルーレイプレーヤー/ライター「DBP-R500」に対応し、従来のPC経由でのダビングに比べ、ソフトウェアインストール等の作業が必要なく、簡単にブルーレイディスクへのダビングができるようになります。

詳細なご利用方法は、こちらをご確認ください。

  • ひかりTVリンクとは、DLNA機能を活用してチューナーを接続しているテレビとは別の端末(PC、スマートフォン、タブレット、別部屋のテレビ)で、ひかりTVのテレビサービスが利用できる機能です。また、録画した番組のブルーレイディスクへのダビングもできます。詳しくはこちらをご確認ください。
  • ダビング先の機器を初めて利用する場合や、新しいブルーレイディスクに書き込む場合は、ダビング先の機器で初期設定・ディスクのフォーマット等の操作が必要です。
  • クラシックモードにおいてオプションビデオの提供方法の表記が新しくなりました。
レンタル 作品ごとに設定された視聴期間内に視聴できます。
購入 期間の制限なしに視聴できます。
  • 購入(無期限)作品は、作品権利元の都合等により提供を終了する可能性がありますが、ご購入後に「ひかりTVどこでも」アプリでダウンロードすると、提供終了後も視聴できます。

【クラシックモード切り換え方法】

ホーム画面上でリモコン[黄]キーを押すことで表示される「画面モード切換ダイアログ」から行うことができます。
本ダイアログでお好みの画面モードを選択し、「決定」ボタンを押すと、チューナーが再起動した後、選択した画面モードで画面が表示されます。

※ご注意

画面モードの切換を行うと、チューナーが再起動します。このとき、実行中の録画やダビング、「家じゅうひかりTV」機能は中断されますので、ご注意ください。

【ファームウェア/ソフトウェアバージョン】

ファームウェアバージョン:FST3204_0318
ソフトウェアバージョン:J-6.2.12_S-6.3.09

  • チューナーのバージョン情報は[ホーム]→[設定]→[バージョン情報]で確認できます。

【ファームウェア更新方法】

チューナーの電源をいれると、自動的にファームウェアの更新が開始されます。ファームウェアの更新が完了すると自動的にチューナーが再起動します。

  • ファームウェアの更新には5分から10分程度時間がかかります。お客さまの利用環境によっては、更新に10分程度時間がかかる場合があります。
  • ファームウェア更新中にはチューナー前面のランプが赤色に点滅します。更新が完了してホーム画面が表示されるまでの間は、チューナーおよびチューナーを接続しているルーター等の通信機器の電源をオフにしたり、チューナーに接続しているLANケーブルを抜いたりしないでください。チューナーが起動できなくなる場合があります。
  • 電源を入れてもファームウェアの更新が開始されない場合は、リモコン操作にて下記の手順で再起動を行ってください。
    [ホーム]→[設定]→[管理設定]→[再起動]