2018.12.11火曜日

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“リアル峰不二子”小倉優香が忍者アクションに挑戦

小倉優香
(撮影・蔦野裕)

大人気グラビアアイドル小倉優香の初主演映画『レッド・ブレイド』が公開される。小倉はその抜群のスタイルから“リアル峰不二子”と呼ばれ、グラビア界を席巻。最近では、ドラマにも出演し、女優としても注目を集めている。そんな小倉が『レッド・ブレイド』で、本格アクションに挑戦した。

「最初はアクションが全然できなくて…」と小倉。「ダンスはずっとやっていたんですけど、いわゆる陸上競技とか球技など体育でやるような運動は大嫌いでした。でもアクションって、ダンス的なイメ―ジがあったので、やる前は楽しみだったんですけど、すごく苦労しました」

小倉優香

アクション指導は総合演出の坂口拓

「最初、ほかの人にはすごく厳しかったんですけど、私には全然厳しくなくて…。すぐ折れると思われていたのかな(笑)。もともと共演の搗宮姫奈ちゃんと花影香音ちゃんとは一緒にやっていたから言いやすかったというのもあったんだと思いますが、2人にはめちゃくちゃ言う割に、私には何も言ってくれないから、もっと言って下さいとお願いしました。そうしたらちょっとずつ言ってくれるようになりましたが、初対面だったから言いにくかったのかも知れません。坂口さんの指導は厳しかったですが、それで落ち込んだ事はなかったですね」

アクションから学んだこと。また、苦労した点は?

「見ているだけでは分からない筋肉の使い方などがすごく勉強になりました。一つのアクションをやるには、つま先の位置まで関係があるんだとか、細かい事を知りましたね。ダンスをやっていたので、形だけはなんとかできるんですけど、それをつなげて人を相手に殺陣をやると、動きの俊敏さや筋肉の強さがなくて、なかなかイメージ通りに動けない事も。撮影期間がすごく短かったので、できそうな事とできなさそうな事を分けて、できそうな事を強化するというやり方をしました。もう少し時間があれば、できなさそうな事の中から、もっとできる事を増やしたかったなというのが心残りでした」

もともとすごく映画好き。特に同作の原案の園子温氏のファンだと言う

「『ヒミズ』や『冷たい熱帯魚』『愛のむきだし』などが好きです。今回の映画も監督は違うのですが、原案が園監督だからか、音楽や画面の切り替わりがおもしろいなと思います。映画はよく見に行きますが、普通に楽しむだけではなく、最近は女優さんの演技が気になるようになりました。かわいくない役なのに、魅力的に見えるのはなんでだろうとか。最近では、ドラマで山口紗弥加さんが、泣く演技をされていたんですけど、表情一つ変えずにセリフを普通にしゃべりながら、感情を押し殺している感じで涙だけをポロポロ流していたんです。感情を全部出そうとせずに、そういう見せ方もあるんだとすごく勉強になりました」

普段は等身大の女の子の役が多いという小倉

「時代劇っぽいのは初めてで、衣装も忍者の衣装というちょっと特殊なものだったのですごく新鮮でした。これまでは現代劇でしたし、普通の女の子が着るスカートにブラウスといったものが多かったので…。でもちょっと恥ずかしかった…かな(笑)」

初主演、初アクション、初忍者の衣装と初づくしの小倉。見どころは“ギャップ”

小倉優香

「ファンの方は、ほぼ笑顔の印象だと思うんですけど、今回の作品ではほぼ笑っていません。“これって本当に小倉優香なの?”って思われるかも知れませんが、そんな別の一面を楽しみに見に来ていただけたらうれしいです。逆に私を初めて見る方は、今回の作品でクールな印象を持たれると思いますが、また違った一面を見ていただけるように、いろいろな作品に挑戦したいと思います。ぜひ、応援して下さい!」

『レッド・ブレイド』12月15日(土)公開

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