特集 Special Feature

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人

『NYPDブルー』スティーブン・ボチコ製作総指揮、映画『ハリー・ポッター』ドラコ・マルフォイ役トム・フェルトンら豪華キャストでおくる犯罪捜査ドラマを 独占日本初放送!

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人

スーパー!ドラマTV(Ch451)
独占日本初放送11月8日(水)スタート 毎週(水)22:00~ ほか

STORY

サンフランシスコ市警勤務の刑事ヒルディ・モリガンは、バツイチで11歳の娘と暮らすシングルマザー。パートナーのテリー・イングリッシュとは相性が良いが、妻が末期ガンを患い死期が迫っていることに打ちのめされているテリーのことを気にかけている。市内の安ホテルで射殺体が発見されて現場におもむいた2人は、被害者が出した最後のEメールの宛先に注目する。被害者ケヴィン・ナイヤースはテクノロジー企業の天才経営者として有名なエリック・ブラント宛にメールを出していたからである。ナイヤースの過去をあらったヒルディとテリーは、ナイヤースがブラントの実父だったことを突き止める。麻薬中毒患者の自分がブラントの父親だということを世間にバラすと脅したナイヤースの口を封じるために、ブラントがナイヤースを殺したのではないかと思われたが、ブラントにはアリバイがあった。ヒルディとテリーは、殺人を目撃したという少年2人の証言から浮かんだ新たな容疑者クリス・ウォルトンを逮捕する。事件が無事解決したと思われたのもつかの間、ブラントの自家用機で客室乗務員を務めていたシンディが、自宅で死んでいるのが発見される。シンディは前日にブラントを怒らせ、クビを言い渡されたばかりだった……。

POINT

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人

1シーズンかけて1つの事件を追うシリアル・ドラマの面白さ

本作は1話完結型と違って1話見逃してしまうと話の流れがわからなくなる難しさがある一方で、10話に渡って1つの事件(シーズン1の場合、正確には2つの事件になるが)の捜査の過程をじっくりと描写。正味45分余りの間に犯罪が起きて刑事や探偵が捜査し、最後には真相が明らかになる1話完結型とは対照的に、本作では、もっともな動機がある容疑者が複数登場し、意外な事実が明らかになったりしてストーリーが一転二転する。

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人)

クリエーターはベテラン脚本家/プロデューサーのスティーブン・ボチコ

本作のクリエーター、スティーブン・ボチコは、『刑事コロンボ』などのストーリー・エディターとしてキャリアを出発させ、1981年、脚本家と製作総指揮を兼任した刑事ドラマ『ヒル・ストリート・ブルース』が大ヒット。その後も名作を製作したベテラン脚本家/プロデューサーである。本作のリアリズムも、犯罪ドラマというジャンルを長年手がけてきたボチコならではだと言えよう。

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人

人間味あふれるキャラクターたち

本作で事件捜査のイニシアティブを取るのは、テリー・イングリッシュとヒルディ・モリガンという2人の刑事たち。テリーにはガンの末期を迎えている妻が居て、妻本人は死期を迎える準備ができているのに、それが受け入れられずに苦悩する。一方のヒルディは、11歳の娘が居るバツイチのシングルマザー。忙しい刑事のスケジュールと子育てを両立させるべく奮闘努力の毎日をおくる。シングルマザーが刑事という仕事をまっとうするにあたって展開する舞台裏の事情のようなものが垣間見られて、働く母親だったら共感を覚えずにはいられないだろう。

MURDER IN THE FIRST/第1級殺人

実力派が揃ったキャスティング

映画界やテレビ界で活躍してきた実力派俳優たちが揃っている。主役の1人、テリー・イングリッシュを演じるのはTV『プライベート・プラクティス』のサム・ベネット役で知られるテイ・ディグス。テリーのパートナー、ヒルディ・モリガンには『ビバリーヒルズ青春白書』のクレア・アーノルドで知られるキャスリーン・ロバートソン。そんな2人が追う容疑者エリック・ブラントを演じるトム・フェルトンは映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイで知られる英国人俳優。ブラントを法廷で弁護する辣腕弁護士ダニエルズには『ベイブ』の農場主役でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジェームズ・クロムウェルなど個性派のベテラン俳優をキャスティング。時として主役の2人を“食って”しまいかねないような名演を見せてくれる。

CHARACTER

テリー・イングリッシュ(演:テイ・ディグス) Taye Diggs as Det. Terry English

ヒルディ・モリガンをパートナーとするサンフランシスコ市警察殺人課の刑事。刑事に昇格する前はパトロール警察官を務めていた。大柄ではないが、元海兵隊員でボクサーのような締まった身体つきをしている。妻が末期のすい臓ガンを患っており、死期が迫っていることをなかなか受け入れられないで苦悩する。

ヒルディ・モリガン(演:キャスリーン・ロバートソン) Kathleen Robertson as Det. Hildy Mulligan

サンフランシスコ市警察殺人課の刑事でパートナーはテリー・イングリッシュ。バツイチで11歳の娘ルイーズを育てているシングルマザー。夜間に急な出動を余儀なくされる時などはルイーズを預かってもらうなど、元夫とはまずまず友好的な関係を保っている。正義感が強く人情派で、時として刑事としての理性より人間としての道義を優先させトラブルに巻き込まれることも。

エリック・ブラント(演:トム・フェルトン)

エリック・ブラント(演:トム・フェルトン)  Tom Felton as Erich Blunt

テクノロジー企業アプルソンの創立者で代表取締役。若きカリスマ起業家だが、傲慢で酷薄な人物。薬物依存症の父親が殺された事件ではアリバイがあったため警察の追及を逃れたものの、自家用機の客室乗務員で恋人のシンディが殺されて容疑者になると、金にものを言わせて辣腕弁護士を雇うが…。

デヴィッド・ハーツバーグ(演:リチャード・シフ)

デヴィッド・ハーツバーグ(演:リチャード・シフ) Richard Schiff as David Hertzberg

エリック・ブラントとアプルソン社の顧問弁護士。一見、飄々としているが、クライアントを守るためなら相手を容赦無く攻撃することもいとわない。ブラントには常に的確なアドバイスをするが、気性の激しいブラントをコントロールするのに苦労することも…。

ジム・コトー(演:イアン・アンソニー・デイル)

ジム・コトー(演:イアン・アンソニー・デイル) Ian Anthony Dale as Lt. Jim Koto

サンフランシスコ市警察殺人課の警部補。テリーとヒルディの上司。名門スタンフォード大学卒業。浮ついた事を一切許さず、安易に結論に飛びつこうとすることなく、部下たちに手堅い捜査を要求する。職業意識が非常に高いプロ中のプロだが、相手に対する気遣いも忘れない。

ウォーレン・ダニエルズ(演:ジェームズ・クロムウェル)

ウォーレン・ダニエルズ(演:ジェームズ・クロムウェル) James Cromwell as Warren Daniels

エリック・ブラントの法廷弁護士。米国内でも指折りの辣腕弁護士として知られており、裕福な有名人を多くクライアントに持つ。法廷では他を圧する抜群の存在感を発揮。その老獪さで報道陣と陪審員を楽々手玉にとり、検察側にとっては悪夢のような存在である。

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