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日本映画専門チャンネル特別企画 日本映画専門チャンネルで8/22(日)放送!

俳優 ・大沢たかおに魅せられて 俳優 ・大沢たかおに魅せられて

俳優・大沢たかおに魅せられて
8/22(日)後1:30~深0:00

©日本映画専門チャンネル

数々の人気ドラマ、映画で圧倒的な存在感を放ち、多くの人々を魅了してやまない大沢たかお。現在、公開中の映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』でも、狸の大軍を率いて豪快にバイクを走らせる狸の総帥・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)という印象的な役を演じている。日本映画専門チャンネルでは、そんな大沢の初期作品から最新作までを8月から2ヶ月にわたって特集を放送。同特集では、特集を記念して収録されたインタビューのほか、『AI崩壊』(’20)や『藁の楯 わらのたて』(’13)など彼の名演が光る映画作品、さらには「劇的紀行 深夜特急」をはじめとした貴重なキャリア初期のテレビドラマがラインナップされている。

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大沢たかおSpecial Interview 大沢たかおSpecial Interview

「僕はこの映画の企画をいただく前からAIに興味があって、よく講演を聞きに行っていたんです」

日本映画専門チャンネルの「日曜邦画劇場」では、支配人・軽部真一(フジテレビアナウンサー)が大沢たかおに、『AI崩壊』と最新作『妖怪大戦争 ガーディアンズ』について話を聞いた。ここでは先行してインタビューの内容を抜粋して紹介。

逃げて逃げて逃げて、ただひたすら逃げ続けた天才科学者役の『AI崩壊』

Sakura Endo

軽部真一 (以下、軽部):『AI崩壊』ですが、これは日本が舞台の近未来アクション大作。入江悠監督のオリジナルストーリーですね。

大沢たかお (以下、大沢):SF、近未来、舞台が日本、そしてAI、しかもオリジナル。これまでの日本映画にはあまりない題材ばかりが集まった作品だったので、そういう意味では挑戦することばかりで、最初は不安でした。

軽部:大沢さんが演じた主人公の桐生浩介はどういう人物ですか?

大沢:天才科学者で、AI“のぞみ”の生みの親なんですが、身内に不幸があって、自分の失われていた時間を取り戻すため海外に娘と移住するんです。でも、ある事件があって日本に戻って来ることになり、そこから大変なことに巻き込まれて、逃げて逃げて逃げて、ただひたすら逃げ続ける、という人物です。

軽部:相当走っていたような気がします。

大沢:はい。撮影中も走っている記憶しかないですから。

軽部:しかも、いろんなところを走っていますよね。

大沢:そうなんです。これには入江監督のこだわりがあって、一つの路地に行くたびに場所を変えているんです。群馬、栃木、神奈川、千葉と、一つのシーンをいろんなところで撮っています。

軽部:普通は一ヶ所で撮った方が効率的だと思うんですけど、監督はそれをしないんですか?

大沢:しなかったですね。もう関東じゅう、場合によっては関西まで行って走っていましたよ。僕らは「この角曲がったら関西行く必要あります? もうここでよくないですか?」っていつも言っていましたね(苦笑)。本当にそこまでこだわって撮られる方って稀有というか、まったく妥協しない監督でした。

怒涛のように突き進んでいく映画

Yuuki Yoda

軽部:“動”の大沢さんと“静”の岩田(剛典)さんとのコントラストがあって、その一方で三浦友和さんの刑事役は味がありましたね。三浦さんとの共演はいかがでしたか?

大沢:三浦さんとはずっとご一緒したくて、ようやく今回、願いが叶いました。現場にいる時は一緒のシーンが少なくて分からなかったんですが、完成した映画を観て、初めてキャラクターや方向性、存在の仕方などが三浦さんの経験とプロフェッショナルな部分から表現されていると改めて知ることが出来ました。おもいっきりアナログの人間でいることの影響の大きさが観た時に分かりました。

軽部:本作のような近未来を想像することはありましたか?

大沢:実は、僕はこの企画をいただく前からAIに興味があって、よく講演を聞きに行っていたんです。

軽部:講演を聞きに行くなんて、関心の高さの表れですから、ある意味ぴったりの役ということですね。

大沢:まあ天才科学者ではないですけど。

軽部:これからますます、“AI”とか“AIと人間の共存”がテーマになる映画が増えていくかもしれませんね。

大沢:そうですね。とにかく怒涛のように突き進んでいく映画なので、ぜひ楽しんで観てほしいです。

衣装を着けてうれしくて自撮りしました

Haruka Kaki

軽部:『妖怪大戦争 ガーディアンズ』では大沢さんは妖怪を演じますが、どういう妖怪でしょうか?

大沢:僕は隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)という狸の妖怪なんですが、常に808匹の狸を連れてバイクに乗って登場するんです。

軽部:すごい!!

大沢:最初この仕事をいただいた時に役のデッサンを見せていただいて、これは面白そうだと思いました。

軽部:相当に手の込んだメイクですよね。

大沢:はい。最初は3時間くらいかかってまして、途中から慣れてきて2時間半位になりました。

軽部:初日に隠神刑部の姿になったご自身の感想は?

大沢:ノリノリでしたね(笑)。ちゃんと衣装を着けたのも初日だったので、すごくうれしくて控え室で自撮りしました(笑)。

軽部:バイクに乗ったり、貫禄十分のかっこいい妖怪ですが、どのような役作りをされましたか?

大沢:今だから言いますけど、片っ端から動物の映像を見ました。動物は唸るという行為をするものだと思って、呼吸の感じから変えていきました。

Tamami Sakaguchi

軽部:ほかにもいろいろな俳優の方々がたくさんの妖怪を演じておられますがいかがでしたか?

大沢:全員おかしな格好で誰が誰やら分からなくて笑いますよ。(寺田)心ちゃんだけまともで異様でした。面白い現場でしたね。

軽部:三池崇史監督の現場の雰囲気は作品によって違いますか?

大沢:同じですね。とにかく穏やかで冗談を言ってみんなを笑わせて和ませてくれて、三池監督の現場はとても居心地がいいです。

軽部:大沢さんが大変インパクトのある役柄で、しかも感動的なシーンもあります。ぜひ、映画館で確認してほしいですね。

大沢:ぜひ映画館で驚いていただければと思います。

インタビューの全貌は、「日曜邦画劇場」で、お楽しみください。
※8/22(日)、26(木)、29(日)『AI崩壊』本編前後に放送

大沢たかおプロフィール
1968年3月11日生まれ、東京都出身。モデルとして活躍後、ドラマ「君といた夏」で俳優デビュー。
以降、ドラマ、映画、舞台と幅広く出演中。
近年の映画出演作は『風に立つライオン』(’15)、『キングダム』(’19)、『AI崩壊』(’20)など。

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