特集 Special Feature

BOYS AND MEN 独占撮りおろしカット&Special Interview

BOYS AND MENの8人が主演として臨んだオリジナルドラマ「Re:member~サイカイ~」。久々に全員そろってのドラマである本作の撮影裏話や見どころなどを聞いた。ここだけの完全撮りおろしカットも必見! Photo=十万正人 Interview=加治屋真美

「役以外の部分でも変わったメンバー変わってないメンバーがいて、ボイメンの11年を感じられた」(水野&小林)

――メンバー全員出演の映像作品は久しぶりですね。撮影はどうでしたか?

本田剛文(以下/本田)「約5年ぶりの全員でのドラマだったので、お互いのテンポ感が分かっている部分と、新鮮さが共存していて不思議な感覚でした」

勇翔「僕は前回やった舞台に出られなかったので、全員でのお芝居が楽しみでした」

吉原雅斗(以下/吉原)「今回、全員30歳で同級生の役なんですけど、気づけばみんな30歳を演じるのにぴったりの歳になっていて。メンバーの渋み的なものも感じられました(笑)」

勇翔「渋みって、いいね(笑)」

平松賢人(以下/平松)「僕たちの活動にもどこか通ずるセリフが出てきて。なのでお芝居をしながら、今まで積み上げてきた人生を突かれているような感じもしました。お芝居だけでは出ないような表情や、セリフの言い方をしていると思います」

小林豊(以下/小林)「内容はもちろんなのですが、スタッフさんと仲良くなるメンバーや、役に全集中のメンバー、現場をまとめてくれるメンバーといった感じで、役以外でもボイメンの11年を感じられたと思います」

水野勝(以下/水野)「そうだね。現場での振る舞い方が変わった人もいれば、いい意味で変わっていない人もいて。勇翔は、カメラマンさんと上手くコミュニケーションを取りながら撮影しているなぁって感じました」

田村侑久(以下/田村)「他には誰が変わってた?」

水野「タムタム(田村)は、ちょっと現場でうるさかった(笑)。それはいい意味で変わらないなっていう」

本田「ムードメーカーだからね」

水野「最初、先生役の宮崎(美子)さんも困ってらっしゃった感じがしたけど、後半は一緒に盛り上がってたしね」

田村「そうそう! 最後、友達みたいになっちゃって(笑)」

水野「それはタムタムのすごいところだと思うよ」

辻本達規(以下/辻本)「宮崎さんのような役者さんとお芝居をする機会も、自分たちにとって必要だと思っていたし、いい経験をさせてもらったなと思います」

「ゆーちゃむは、ずっとお菓子を食べていた!」(吉原)

――撮影現場での裏話があれば教えてください。

勇翔「山での撮影は、結構大変でしたね。斜面で撮影していたりするので、足が滑ったりもしたし」

田村「僕は山で叫ぶシーンがあったんですよ。それで宮崎さんとの何気ない会話の中で“ちょっとノドが痛いんですよね”ってポロッと言ったら、次のシーンの時に宮崎さんがのど飴持ってきてくださって! すごく優しいなぁと思いました」

本田「あと、ゆーちゃむ(小林)は山の撮影の時、リュックにめっちゃお菓子を入れてたよね?」

吉原「ずっと食べてたもんね」

小林「え、バレてたの(笑)? ほら、遭難したら困るから、みんなの分も入れていただけですよ」

本田「でも実際、山を降りないと食べるものはなかったから、入れておくのは結構賢いと思った(笑)」

田村「俺も山に行く時はおにぎり3つ入れとった!!」

本田「めっちゃ入れてるやん(笑)」

「勝くんはイントロマスター! 勇翔が答えられず悔しがってた(笑)」(本田)

水野「そういえば、撮影現場の山に行くまでの車内では、イントロクイズをやったよね」

本田「そうそう、勝くんイントロマスターで! ゆーちゃむが異常に強かったよね。特に2000年代の曲では無類の強さを発揮して独走してた」

小林「いやぁ〜、イントロとともに懐かしい時代を思い出して、楽しい時間だった(笑)。1番最速で答えたのは、大塚愛さんの『さくらんぼ』でした!」

本田「で、いつもは無口な勇翔が、ちゃんと悔しがっててさ(笑)」

勇翔「全然、分からなくて…」

水野「RADIO FISHの『PERFECT HUMAN』だけは、勇翔が早かったよ」

本田「(笑)。でも、もうしばらくイントロクイズは大丈夫かな(笑)」

吉原「だいぶ盛り上がったのが伝わったんじゃないでしょうか(笑)」

辻本「喫茶店での撮影はスケジュールがなかなかハードなところもありましたが、メンバーみんな一緒で安心して演じきれたと思います」

田村「そのお店のコーヒーが、めちゃめちゃおいしかったんですよ」

本田「しかも、すごくおしゃれなお店でね」

小林「僕はその喫茶店のマスター役なので、僕のオシャレコーデも楽しみにしてほしいです」

「フルヌードモデルにも挑戦した、体当たりの番組をまたやりたい!」(勇翔&田村)

――ドラマでは“やり直したい過去”がテーマの1つになっていますが、みなさんがやり直したい楽しい過去といえば、なんでしょうか?

勇翔「僕たちの初の冠番組『ボイメン☆騎士(ナイト)』ができたあたりかなぁ。みんなで体を張った番組だったんですよ。最近そこまで攻めた企画をできていないなと思うので、久しぶりに体を張ってみたいです!」

吉原「確かに! “またあの番組やりたいね”っていうのは、みんなでずっと言ってるんですよ」

本田「僕、賢ちゃん(平松)が揚げたてのコロッケとかを、冷まさずに食べる激アツハンターがすごく好きだった。あの賢ちゃんは輝いてたよね」

田村「僕と辻本は、フルヌードでデッサンモデルやりましたからね」

辻本「やったね(笑)。僕は今でも体を張るお仕事は結構いただくので、『ボイメン2泊3日ツタエル・トラベル』の頃かな。またメンバーと一緒に旅行に行きたいです」

水野「旅はいいよね。メンバーの中から3人が旅をする番組で。大人数だと僕らみんながしゃべるので、2~3人ぐらいがちょうどいいんですよ(笑)」

「それぞれ思い入れのあるナゴヤドームのライブ、あのステージにまた立ちたい!」(平松&辻本&小林)

平松「僕は、ナゴヤドームのライブですね。“僕らの夢だ!”って言って、ずっと追いかけてきたんですが、実際ステージに立たせてもらったときは、あまりにも非現実的な空間に圧倒されてしまって! 僕、ライブ中の記憶があまりないんです。やりたかったパフォーマンスを出しきれなかった気がするんですよ」

辻本「それで言うと、僕はライブ前半に1人で大太鼓を叩いて、ガンガンに出しきりました! 一番ストイックな演出でしたね。太鼓を思いっきり叩いた後、歌って踊るという(笑)」

小林「ナゴヤドームは名前も変わったので、ある意味また一からのスタートとして、上り詰めたい場所だよね。絶対にまたナゴヤドームのステージ…じゃなくて、バンテリンドーム ナゴヤのステージに立ってみせます!!」

「8人が成長していく物語を最後まで楽しんで!」(水野)

――最後にドラマの見どころを、それぞれの視点で教えてください。

小林「一歩踏み出す勇気ってなかなか怖いけど、みんなでなら大丈夫ということを伝えてくれる、強い意志が感じられるドラマです」

吉原「僕は今回、久しぶりにアクションシーンをやっていて。アクションをつけてくださった方が、僕らが駆け出しの頃を見てくださった方だったんです。今回、熱い再会をしてアクションをつけてくださったので、そこも注目していただけたらと思います」

辻本「リアルな30才のドラマなので、自分自身と重ね合わせて楽しんでもらったら、すごく面白いんじゃないかなと思います」

勇翔「僕自身、ボイメンの活動をしながら、お芝居にも力を入れていきたいと思っているので、お芝居の部分も注目して見て頂けたらなと思います」

平松「僕は、後半の(宮崎さんが演じる)先生のセリフが胸に刺さりました。多分、メンバーによってはうるうるしていたんじゃないかなと思うので、そのあたりも楽しみにしてください」

本田「第1話に散りばめられた伏線も、少しずつ回収していくので、どんどん回を増すごとに面白いと思ってもらえるんじゃないかなと!」

田村「そうだよね! ぜひ最後まで、楽しんでもらえたらうれしいです」

水野「僕らが演じる8人が成長していく物語です。最後までぜひ楽しんで見てもらえたらと思います」

PROFILE
2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成された8人組エンターテインメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・
ラジオのレギュラーを多数持ち、ソロとしてもドラマ、映画、バラエティー番組に出演するなどさまざまな分野で活躍中。

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