特集 Special Feature

レッドライン 〜悲しみの向こうに
  • レッドライン ~悲しみの向こうに

  • 8月19日(水)スタート!
  • 【字幕版】毎週(水)22:00~22:55ほか

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イントロダクション

無実の黒人が誤って射殺されてしまう凄惨な事件により、
3つの家族の運命が交錯する。
悲劇を乗り越えた後に見える希望とは――
米シカゴを舞台に正義とは何か問いかける
社会派ドラマ、独占日本初放送!

ストーリー

  • ダニエル・カルダーは高校で歴史の教師をしており、パートナーである医者のハリソン、養子の娘ジラと一緒に暮らしていた。ある日、コンビニ強盗の現場に遭遇したハリソンは、傷を負った店主を介抱しようとしていると、駆けつけた白人警官ポールに犯人と誤認され射殺されてしまう。ハリソンの死後、ダニエルとジラは心に深い傷を負う。自身も黒人であるジラは、白人である父ダニエルに複雑な心情を抱き始め、自分の生みの母親との再会を強く望むようになる。
  • ジラの母親であるティアは、10代の時に育てることができず養子に出したジラと再び関わりを持ちたいと思うようになる。その反面、黒人が射殺された事件の被害者の養女が、以前養子に出した娘だという事実が表に出ることが、市会議員になる目標を達成するにあたり、リスクとなってしまう可能性が…。一方、無実である黒人、ハリソンを射殺した白人警官ポールは、自分のしたことに対する葛藤と厳しい現実に直面することになる。悲劇から強く立ち上がり、希望に向かって進んでいく中、交差する3つの家族が辿り着く終着点とは―。

ポイント

俳優陣の心揺さぶられる演技は圧巻

主演を務めるのは、「ER 緊急救命室」の新米ドクター・カーター役でブレイクし、ゴールデン・グローブ賞やプライムタイム・エミー賞などで助演男優賞にノミネートされた経験を持つ、ノア・ワイリー。彼が演じたのは、第1話でパートナーを失い、ショックのあまり激しく号泣し怒りに震えながらも、娘を育てるために立ち直ろうと模索し奮闘するダニエル役。そんな複雑で難しい役どころについてワイリーは、インタビューに対し「最初に脚本を読んだ時は、激しい感情に襲われた。これまでにこれほど感情を揺さぶる脚本を読んだことはない。本作について落ち着いて話すことさえできないほどだ」と答えている。米日刊紙ワシントン・ポストは「ノックアウト級のパフォーマンスだ」とノアの演技を絶賛。視聴者を驚かせるような感情表現の豊かさ、エネルギーと威厳を感じさせる演技は見事。教師として子供たちに語りかけるセリフにも多くの想いが込められており、心揺さぶられる。養子の娘ジラを演じるのは、アリーヤー・ロイヤル。父親を慕っているものの、事件後は黒人と白人という人種の壁を感じ、複雑な心情の変化を演じきっている。シカゴ・サンタイムズは、ジラの「もっと家族が欲しいの」というセリフを紹介。セリフにも複雑な感情が現れており、見ている側の感情に訴えかける。

キャスト

ダニエル・カルダー

ダニエル・カルダー(ノア・ワイリー)
医師のハリソンのパートナーであり、養子の娘ジラの父親。
高校の歴史教師として働いている。

ティア・ヤング

ティア・ヤング(エマヤツィ・コーリナルディ)
ジラの生みの母親で、現在は鉄道の運転手である夫との間に息子がいる。

ジラ・カルダー・ブレナン

ジラ・カルダー・ブレナン(アリーヤー・ロイヤル)
ダニエルとハリソンの養子。
自身も黒人であることからハリソンが射殺されたことにショックを受ける。

ポール・エヴァンス

ポール・エヴァンス(ノア・ワイリー)
シカゴで働く警官。
ハリソンをコンビニ強盗の犯人と誤認し、射殺してしまう。