ひかりTV対応トリプルチューナー「AM900」バージョンアップのお知らせ (2016/1/22追加修正)
2016年1月22日
株式会社NTTぷらら
※2016年1月13日(水)に掲出したお知らせについて、一部追加し再掲させていただきます。
平素よりひかりTVをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2016年1月13日(水)より、ひかりTV対応トリプルチューナー「AM900」向け最新ファームウェアの提供を開始しました。
【アップデート内容】
- 「アップロードダビング機能」に対応しました。
チューナーに録画した番組を、ひかりTVリンク※1を活用してスマートフォンやブルーレイディスクにダビングすることができます。従来はダビングの操作をスマートフォンやブルーレイドライブが接続されたPC上で実施する必要がありましたが、今回のバージョンアップで、チューナー上での操作にて※2ダビングができるようになります。
また、このバージョンアップにて東芝製ブルーレイプレーヤー/ライター「DBP-R500」に対応し、従来のPC経由でのダビングに比べ、ソフトウェアインストール等の作業が必要なく、簡単にブルーレイディスクへのダビングができるようになります。
- ひかりTVリンクとは、DLNA機能を活用してチューナーに接続したテレビとは別の端末(PC、スマートフォン、タブレット、別部屋のテレビ)で、ひかりTVのテレビサービスが利用できる機能です。また、録画した番組のブルーレイディスクへのダビングも可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
- ダビング先の機器を初めて利用する場合や、新しいブルーレイディスクに書き込む場合は、ダビング先の機器で初期設定・ディスクのフォーマット等の操作が必要になります。
- 番組表の文字サイズを大きく設定できるようになりました。
番組表でリモコンの[青]キー(ズーム)を押すことで文字サイズを大きく設定できます。元の大きさに戻すには、もう一度リモコンの[青]キー(ズーム)を押してください。
※画像はイメージです。実際のチャンネル名・番組情報とは異なる場合がございます。
【ファームウェア/ソフトウェアバージョン】
ファームウェアバージョン:001.002.010.008
ソフトウェアバージョン:J-8.0.09_S-8.1.05
- チューナーのバージョン情報は[ホーム]→[設定]→[バージョン情報]で確認できます。
【ファームウェア更新方法】
チューナーの電源をいれると、自動的にファームウェアの更新が開始されます。ファームウェアの更新が完了すると自動的にチューナーが再起動します。
- ファームウェアの更新には5分から10分程度時間がかかります。お客さまの利用環境によっては、更新に10分程度時間がかかる場合があります。
- ファームウェア更新中にはチューナー前面のランプが赤色に点滅します。更新が完了してホーム画面が表示されるまでの間は、チューナーおよびチューナーを接続しているルーター等の通信機器の電源をオフにしたり、チューナーに接続しているLANケーブルを抜いたりしないでください。チューナーが起動できなくなる場合があります。
- 電源を入れてもファームウェアの更新が開始されない場合は、リモコン操作にて下記の手順で再起動を行ってください。
[ホーム]→[設定]→[管理設定]→[再起動]