ひかりTV対応トリプルチューナー「ST-3400」バージョンアップのお知らせ

2018年2月1日

株式会社NTTぷらら

平素より「ひかりTV」をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2018年2月1日(木)より、ひかりTV対応トリプルチューナー「ST-3400」向け最新ファームウェアの提供を開始しました。

【アップデート内容】

  • ○NHKが実施する「テレビ放送の同時配信の試験的な提供(試験的提供C)」に対応しました。

2月9日より開催するピョンチャンオリンピックにおいて、NHK総合のデータ放送から4Kライブ配信および4K-VODの視聴ができるようになります。

【ファームウェア/ソフトウェアバージョン】

ファームウェアバージョン:FST4119_0224
ソフトウェアバージョン:J-9.3.09_ S-9.3.10

  • 今回はファームウェアバージョン/ソフトウェアバージョンの変更はございません。
  • チューナーのバージョン情報は[ホーム]→[設定]→[バージョン情報]で確認できます。

【ファームウェア更新方法】

チューナーの電源をいれると、自動的にファームウェアの更新が開始されます。ファームウェアの更新が完了すると自動的にチューナーが再起動します。

  • ファームウェアの更新には5分から10分程度時間がかかります。お客さまの利用環境によっては、15分程度時間がかかる場合があります。
  • ファームウェア更新中にはチューナー前面のランプが赤色に点滅します。更新が完了してホーム画面が表示されるまでの間は、チューナーおよびチューナーを接続しているルーター等の通信機器の電源をオフにしたり、チューナーに接続しているLANケーブルを抜いたりしないでください。チューナーが起動できなくなる場合があります。
  • 電源を入れてもファームウェアの更新が開始されない場合は、リモコン操作にて下記の手順で再起動を行ってください。
    [ホーム]→[設定]→[管理設定]→[再起動]