ひかりTV対応トリプルチューナー「ST-4100」バージョンアップのお知らせ
2018年3月12日
株式会社NTTぷらら
平素より「ひかりTV」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2018年3月12日(月)より、ひかりTV対応トリプルチューナー「ST-4100」向け最新ファームウェアの提供を開始しました。
【アップデート内容】
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SHA-2方式でのSSL/TLS暗号化通信に対応しました。
ひかりTVサービスにおけるセキュリティ強化の一環として、データ保護のためにSSL/TLS暗号化通信で用いられるセキュリティ証明書が、現行の「SHA-1」からより高度な暗号化方式である「SHA-2」方式へ順時移行されることに伴い、チューナーをSHA-2による暗号化通信へ対応できるようにしました。
【ファームウェア/ソフトウェアバージョン】
ファームウェアバージョン:FST4114_0321
ソフトウェアバージョン:J-9.2.07_S-9.2.11
- チューナーのバージョン情報は[ホーム]→[設定]→[バージョン情報]で確認できます。
【ファームウェア更新方法】
チューナーの電源をいれると、自動的にファームウェアの更新が開始されます。ファームウェアの更新が完了すると自動的にチューナーが再起動します。
- ファームウェアの更新には10分から15分程度時間がかかります。お客さまの利用環境によっては、更新に10分程度時間がかかる場合があります。
- ファームウェア更新中にはチューナー前面のランプが赤色に点滅します。更新が完了してホーム画面が表示されるまでの間は、チューナーおよびチューナーを接続しているルーター等の通信機器の電源をオフにしたり、チューナーに接続しているLANケーブルを抜いたりしないでください。チューナーが起動できなくなる場合があります。
- 電源を入れてもファームウェアの更新が開始されない場合は、リモコン操作にて下記の手順で再起動を行ってください。
[ホーム]→[設定]→[管理設定]→[再起動]