心を打たれる ヒューマンドラマ作品特集

人との交流やさまざまな
生き方を描いた作品を集めました。
「ケイコ目を澄ませて」
「メタモルフォーゼの縁側」
など心打たれる作品が盛りだくさん！

©2022映画「ケイコ目を澄ませて」製作委員会/
COMME DES CINÉMAS

TV初ケイコ目を澄ませて

9/3（日）21:00 ～ほか

▶日本映画専門チャンネル[Ch260]

聴覚障がいと向き合い続けた元プロボクサー・小笠原恵子さんの生き方に着想を得た人間ドラマ。真摯な役作りの岸井ゆきのの奮闘に三宅唱監督が全霊で応え、ケイコの心情の揺れを削ぎ落した台詞と丹念なショットで捉えて絶賛された逸品。
生まれつき両耳の聞こえないケイコ（岸井）は、再開発の進む下町のジムの会長（三浦友和）に見守られつつリングに上がり続けていたが、言葉にできない藤の末に芽生えた休会の意思を伝えそびれていた。そんな中、ジムの閉鎖を知り動揺する。

※3日（日）、7日（木）の本編前後に岸井ゆきののインタビューを放送。
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

メタモルフォーゼの縁側

9/3（日）9:55～ほか

▶日本映画専門チャンネル[Ch260]

ボーイズラブ(BL)漫画を通してつながる女子高生と老婦人の交流を温かく描く。
地味な高校生のうらら(芦田愛菜)は書店でBL漫画を買う老婦人・雪(宮本信子)と知り合う。雪は表紙に引かれて購入しただけだったがすっかりその世界に魅了され、BL漫画が好きなうららとBL愛を語り合うように。やがて2人はある挑戦を決意する。
©2022「ぼけますから、よろしくお願いします。
～おかえり　お母さん～」製作委員会

ぼけますから、よろしくお願いします。～おかえりお母さん～

9/10（日）21:00～ほか

▶日本映画専門チャンネル[Ch260]

認知症の母を献身的にケアする父の、老々介護を温かく映すヒット作の続篇。ほんわかしたナレーションも務める信友直子監督が、一人娘に愛情を注ぎつつ支え合ってきた高齢の両親の老いや死を真摯に見つめる。
広島県で暮らす90代の両親と離れて東京で働く直子は、認知症の進む母と、家事を一から覚えて介護する父の姿にカメラを向ける。脳梗塞も併発し入院した母のもとに、毎日1時間かけて父は面会に通うが、コロナ禍で事態は一変する。

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－アニメ－

幸福路のチー【日本語吹替え版】

9/21（木）21:00～

映画・チャンネルＮＥＣＯ[Ch261]

©Happiness Road Productions Co.,Ltd.
この世界の（さらにいくつもの）
片隅に

9/1（金）7:45～ほか

日本映画専門チャンネル[Ch260]

© 2019こうの史代・コアミックス /「この世界の片隅に」製作委員会